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細胞農業で社会課題に挑むバイオベンチャーでの法人営業

求人番号：40262

メーカー（食品）: 営業関連法人向営業; ベンチャー企業第二新卒可未経験可土日祝休み年間休日120日以上フレックスタイムあり中途入社5割以上転勤なし

仕事内容: 独自の培養技術で培養肉をはじめとした様々な素材の開発を進める同社にて、法人営業を担当いただきます。
同社では、細胞農業という将来の動物資源を食品やヘルス＆ビューティーといった幅広い業界へ供給する体系を普及させるために、独自の培養技術を日々磨いています。
その培養技術を磨く過程で産まれたプロダクトに価値を見出して世の中に届けることがミッションです。

■細胞培養の共同研究の企画提案営業
└将来の世の中に必要な新しい動物資源の提供を目指して、食品や化粧品を中心とした幅広い業界へ協業企業を獲得するための提案活動を行います。
■細胞培養の研究から生まれたプロダクト（細胞性食品用材料や化粧品原料など）を活用した企画提案営業
└培養液を利用した化粧品原料など
※新規/既存いずれも対応いただく想定です。

【共同研究例】
■国内大手食品メーカーとの細胞培養肉の基盤技術開発研究
■海外食品メーカーとのエビ細胞培養肉の共同研究

【配属先情報】
事業開発部：チームリーダー（1名）、メンバー（3名）

【細胞農業とは】
細胞培養技術を用いた新しい食料生産方法です。
世界的な人口増加による食糧問題などに対する解決手段として注目が集まっており、シンガポールでは既に培養鶏肉の販売承認もされています。
同社でも2019年に世界初の「食べられる培養フォアグラ」の生産に成功しており、更なる研究を進めています。
皮革などの素材開発にも活用できる技術であり、食以外の分野でも期待されています。

【同社について】
細胞培養技術を用いた食料生産（細胞農業）に取り組むベンチャー。
低資源、低コストの培養肉の実用化開発を進めており、世界中から注目されています。
独自のコアテクノロジーである汎用大規模細胞培養システムを活用することにより、培養肉の課題の一つとされていたコスト高の要因となっていた培養液のコストを1万分の1に下げることに成功。
大手食品メーカーとも提携して課題を一つ一つクリアしながら、実用化へ向けて加速しています。
また同社の大量培養細胞技術は、コスメ、サプリメントの分野にも活かされており、化粧品有用成分の開発も進めています。

応募資格: 【必須】
■法人営業経験（3年以上）
　└業界不問

【尚可】
■生物系学部出身者
■ODM、OEM企業で営業または企画の経験者
■新規開拓営業の経験者
■海外営業の経験者

【求める人物像】
■報告、連絡、相談といった十分な社内コミュニケーションがとれる方
■社内外問わず、相手の立場を考えた行動や言動がとれる方
■新しい価値を世の中に提供することに興味がある方
■全社最適を意識して臨機応変な対応がとれる方