国立大学発医療機器開発ベンチャーでコーポレート/管理部門長候補
求人番号:40095
- その他メーカー
- 経理・財務 経理・財務
- ベンチャー企業管理職・マネージャー語学力不問土日祝休み年間休日120日以上中途入社5割以上転勤なし駅から徒歩10分以内
- 担当者コメント:
- 管理部門責任者として組織統括をしつつプレイヤーとしてもご活躍いただきます
- 仕事内容
- 脳波を用いて痛みの定量化を行う国立大学発医療機器開発ベンチャーにて、管理部門の統括(財務・経理、人事・労務、総務やITなど)をお任せします。
【具体的には】
■経理財務、人事労務、総務、法務など管理部門全体のマネジメントおよび実務
■決算や株主総会対応(PL、BS、CF、各種書類の作成)
■内部統制業務(規定整備・社内運用・改善、マニュアル整備 など)
■補助金申請や報告書等作成業務
■ファイナンス(資金調達サポートなど)
※管理部門責任者として組織統括をしつつプレイヤーとしてもご活躍いただきます。管理部はスタッフ2名の組織です
【同製品について】
■同社が開発を進める「痛みモニタリングシステム(Pain Monitoring System、PMS)」は、マーカーとして脳波を用いるのが特徴。PMSの利用者は8つの電極を持つウエアラブル脳波計を額に装着する。出力される脳波データをクラウド上で分析し、脳波計とは独立したモニターに、独自開発した100段階の痛み指標「Pain Score」としてリアルタイムで表示する。
■現在は探索的治験の一段階目を終え、次の段階の治験を進めていく予定です。製販取得、承認取得、保険収載に向けてプロジェクトは進んでいます。
【同社について】
■脳波を用いて痛みの定量化を行う医療機器の開発をしている企業。AMED、NEDO、パートナー企業の支援を受けつつ、大阪大学や福井大学とも連携し、現在治験に取り組んでいます。脳波から痛みを高精度に数値化するためのAIの改良を進める中で、痛みを1~100の値で定量化することに成功。2021年より探索的治験を実施し、鎮痛薬投与前後で痛み推定値Pain Scoreの有意な低下を確認しています。
■まずは術後の疼痛管理分野での医療機器としての上市を目指しています。さらにその先は適用範囲を拡大し痛みが生み出す多くの課題を解決しQOL向上に貢献していきたいと考えています。
- 応募資格
- 【必須】
■ベンチャー企業における管理部門全体の統括経験があること(経理財務、人事、総務など管理部門全般の知識あり)
■スタートアップの風土を楽しみながら業務ができる方
■コミュニケーション能力
【求める人物像】
■責任感があり、組織マネジメントに加え、必要な場合に自ら手を動かして業務を完遂できる方
■どんなことでも前向きに取り組める方、自走できる方
■行動力のある方
■資金調達に関連する経験
■助成金申請の経験
- 勤務地
- 大阪府豊中市
- 勤務時間
- 8:30 ~ 17:30
- 想定年収
- 700~1,000万円
- 雇用形態
- 正社員
- その他条件
-
昇給あり
- 休日
- 土日祝、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、慶弔休暇
- 福利厚生
-
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
交通費支給
会社概要
- 設立年
- 2016年02月
- 事業内容
- ■脳波を用いて痛みの定量化を行う国立大学発医療機器開発ベンチャー