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健康食品×学術のニッチな専門領域での転職。希少職種でキャリアを切り拓く(43歳/女性)

  • N さん / 女性 / 40代
2026/05/13
前職
研究機器メーカー インサイドセールス 年収1000万円
現職
健康食品原料の技術営業 マネジメント候補 年収1100万円

・転職活動期間:約6カ月
・転職エージェント登録社数:1社
・面接企業数:4社(当社紹介2社/直接応募2社)
・内定企業数:1社

転職理由

転職して半年、自分の居場所はここが正解なのかと迷いが生じ始めた。

私は18年間、健康食品・機能性食品素材の領域で学術マーケティングを中心に、サイエンスと営業をつなぐ役割を担ってきました。幅広い業務に携わる一方、営業の現場を知らないまま営業を支えるもどかしさもあり、キャリアの幅を広げたいという思いから、昨年バイオ領域の研究機器メーカーへ転じました。サイエンスと事業、国内とグローバルを結ぶという自分の仕事の本質は変えずに、異なるフィールドへ挑戦した形です。

しかし、転職から半年ほどで、やはり自分の居場所は元々いた健康食品業界なのではないか、という思いが強くなりました。学術の視点で顧客のニーズを捉える点は共通しているものの、新しい業界では人脈や業界常識、関係性がより重視され、表層的な知識だけでは難しい場面が多いと感じました。

さらに、日系大手から外資系ベンチャーへの転換により、これまでのように自ら提案して職務を広げるスタイルが通じにくく、トップダウンで枠内に収める働き方にも違和感が生じました。入ってみないと分からない部分でしたが、そこは私のキャリアで外せないポイントだと痛感しました。

とはいえ、別領域に出て間もない段階で再度転職することが本当に正しいのか、大きな迷いがありました。そこで、まずは自分の気持ちと市場のニーズを確かめる意味で、半ばお試しのような気持ちから転職活動を始めたのが正直なところです。

転職活動開始から内定までの流れ

ニッチな「健康食品×学術」の検索でRD REALIZEがヒット

私の希望する領域の求人が市場に少ない中、Web検索で「健康食品 学術」などと調べていく中で、御社が自分に合った求人を複数扱っていることを知り、RD REALIZEへ登録しました。同時並行で、有料のキャリア相談も受けながら、キャリアの方向性を内省しました。

御社との初回面談は8月でしたが、その後応募したのは10月と、2カ月間応募を迷う期間がありました。今回担当していただいたコンサルタントの勝野さんへ、18年勤めた前職の出戻り制度も検討の視野にあることや、転職後半年で離職する事への迷いなどをはじめに率直にお伝えしたところ、「市場側から見てもNさんの職種は希少なので、良い案件が出たら短期離職に過度に縛られず応募してみても良いと思います」と助言してくださいました。

一方で、転職をするかどうかの迷いは続き、応募ボタンを押しては取り下げるといった気持ちの揺れが続いた2カ月間も、勝野さんは私自身の「納得して決めたい」という気持ちを尊重して下さりました。

その後、御社の求人には2社応募して面接へと進み、その他自己応募をした2社も面接に進んでいました。御社の求人に内定をいただいてからも、能力のマッチ、社風、ワークライフバランスの観点から、本当にまた転職してやっていけるのかと最後まで悩みました。

勝野さんは、面接企業側には私の強みを丁寧に伝えてくださっていたように感じましたが、私に対しては「この会社は良い」と押し売りすることはせず、社風や社員の定着率、ワークライフバランスの実態など、私が判断に必要とする情報の収集・提供に終始徹してくださいました。

入社を決めたのは、やりたい仕事である健康食品の学術を主軸に、サイエンスと事業の橋渡しを幅広く担える担えるポジションだったためです。限定的な職務に留まらず、品質や開発も含め、これまでの経験をフルに生かせる役割であると感じました。

今回の活動を振り返ると、エージェントのお力を存分に活用でき、入社から約3カ月経った現在、良い転職ができ良いご縁に巡り合えたと感じています。

RD REALIZEの方々には大変お世話になり、ここまで使っていいのかと思うほど相談に乗っていただき、感謝の気持ちが大きいです。御社が中立的に情報を取り、御社経由以外の選考まで含めた全体のスケジュール設計も一緒に考え、急かさず伴走してくださったことが、納得の決断を後押ししてくれました。

転職活動中の方へ

妥協・遠慮をせず、「自分の納得」に必要な情報を取りに行く

今回の活動で最も意識したのは、自分で納得する意思決定をすることでした。流されず、焦らず、消去法でも条件だけでもなく、周囲に言われて決めるのでもない。自分でしっかり考え、十分に納得したうえで決める姿勢を大切にしました

前回の転職活動では、初めての転職ということもあり、好条件や周囲の雰囲気、会社の状況が重なり、急いで決めてしまった反省がありました。

面接でも決して受け身にならず、知りたいことを素直に質問し、面接で聞けなければエージェントを活用して確認する。そして、自分の人生を第一に、妥協も遠慮もせず、必要な情報を揃えて納得して決断をすることが大切だと感じています。

担当コンサルタントからのコメント

▼コンサルタント 勝野 プロフィールの詳細はこちら

N様は、健康食品領域で長年にわたり素晴らしいキャリアを築いてこられました。
今回の転職活動では、そのご経験をどのように活かすかという点に加え、入社後の生活とのバランスをどう実現していくかという点も大切にされていました。

「ワークライフバランス」という言葉では表面的に聞こえるかもしれませんが、人生は仕事だけで成り立つものではなく、さまざまな要素の上に成り立っています。
生活の中にどのように仕事を組み込み、調和を取っていくのか――その大切さを、私自身も改めて考えさせられる場面が多くありました。
N様のご決断を後押しできるような情報の提供・サポートで少しでもお力になれていたら幸いでございます。N様の今後ますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

RD REALIZE(RDリアライズ)は
ヘルスケア・ライフサイエンス分野の理系転職に特化した専門エージェントです。