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後発医療機器の海外薬事経験を活かし、新医療機器の国内薬事に挑戦(45歳/男性)

  • I さん / 男性 / 40代
2026/11/02
前職
医療機器メーカー 海外薬事 年収880万円
現職
医療機器ベンチャー 国内薬事 850万円

・転職活動期間:12か月
・転職エージェント登録社数:多数
・応募企業数:約40社(当社保有求人からは1社応募)
・面接企業数:7~8社
・内定企業数:2社

コンサルタント 伴野担当したコンサルタント
伴野(RD REALIZE)
バイオ・ヘルスケア分野を中心に転職支援を担当。研究開発や品質保証・品質管理、生産管理、薬事などの理系職種をはじめ、管理部門や営業、マーケティング職など幅広い職種の転職をご支援しています。
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転職理由

職場環境への悩みをきっかけに、新たなキャリアへの一歩を決意

私は医療機器メーカーで14年以上にわたり海外薬事業務に携わり、海外拠点の立ち上げや薬事組織のマネジメントなどを経験してきました。その後、海外事業や経営に近い領域へ挑戦したいという思いから別業界へ転じ、新規事業の立ち上げや事業運営に携わっていました。

転職当初はやりがいを持って取り組んでいましたが、人員不足により本来注力すべき事業戦略やビジネス推進に十分な時間を割くことが難しく、自身が描いていた役割とのギャップを感じるようになりました。

また、上司からのハラスメントにも悩むようになりました。上司が経営トップの立場だったこともあり、相談先を見つけることも難しい状況で、精神的な負担も徐々に大きくなっていきました。
長期的なキャリア形成を考えた際に、このまま働き続けることは難しいと感じ、転職活動を開始することになりました。

転職活動開始から内定までの流れ

自分の強みと挑戦したい気持ちの両方を実現できる環境に出会えた

<転職活動について>
転職活動を始めた当初は、事業開発や経営企画、海外営業など、経営に近いポジションを中心に探していました。もともと私自身、新しいことに挑戦することにやりがいを感じるタイプで、そうした領域で経験を広げたいという気持ちがあったからです。

しかし、事業開発や経営企画などの経験がまだ2年程度だったこともあり、思うように選考が進まず、書類選考で不合格となった企業は30~40社ほどあったと思います。途中からは、自分が14年以上経験してきた薬事職の求人も含めて応募するようにしたところ、徐々に面接の機会が増えていきました。

転職活動では複数の転職エージェントを利用していましたが、今回RD REALIZEの伴野さんから2件ほど求人を紹介いただき、最終的にそのうちの1社に転職を決めることとなりました。

伴野さんのサポートの中で印象に残っているのは、内定獲得後の退職交渉です。私の場合、転職理由が職場環境の問題だったこともあり、退職手続きがスムーズに進まない場面もありましたが、その都度、伴野さんへ状況を共有させていただいていました。

状況が変わるたびに相談し、その都度話を聞いていただきながら気持ちや考えを整理することができました。上司との退職交渉にあたり精神的な負担もありましたが、話を聞いてもらえる存在がいたことで、不安な気持ちも和らいだように思います。

<入社を決めた理由>
今回最終的に入社を決めた企業は、新医療機器の開発に挑戦している医療機器ベンチャーです。転職活動を始めた当初は、薬事職そのものを強く希望していたわけではありません。ただ、「新しいことに挑戦したい」という思いは強くありました。

これまで私は海外薬事として、前例のない国への薬事申請や、新しい市場への展開などに携わってきました。一方で、今回挑戦するのは国内の新医療機器薬事です。これまで経験してきた後発医療機器の海外薬事とは根本的に異なる領域であり、自分にとっては未経験に近い挑戦でもあります。会社として新しい医療機器を世の中に送り出そうとしているフェーズである点や、「これから一緒に会社をつくっていく」というベンチャーならではの環境で裁量を持って挑戦できる点に大きな魅力を感じました。

面接でも該当領域での経験不足については率直にお伝えしたうえで、「挑戦させてもらえるのであれば全力で取り組みたい」とお話ししました。これまで前例のない課題に向き合いながら道を切り拓いてきた経験を評価いただき、新たなキャリアへの一歩を踏み出すことができました。

転職活動中の方へ

自分らしさを大切にしながら転職活動を進めてほしい

今回の転職活動を振り返ると、改めて精神面のコンディションが非常に重要だと感じました。私自身、職場でのハラスメントによるストレスを抱えながらの転職活動だったため、面接の場でも常に余裕を持てていたわけではありません。

転職活動は想像以上にエネルギーを使います。企業に良く見られたいという気持ちから、自分を大きく見せたり、無理に取り繕ってしまうこともあるかもしれません。しかし、最終的には自分らしさをきちんと伝えることが大切だと感じています。

転職は、ご縁やタイミングも大きく影響するものだと思います。だからこそ、無理に自分を大きく見せるよりも、自然体で向き合い、自分が本当にやりたいことや大切にしたい価値観を正直に伝えることが、自分にとって最適な結果につながるのではないでしょうか。入社後のミスマッチを防ぐためにも、自分らしく自然体で向き合うことを大切にしていただけたらと思います。

この転職事例を担当したコンサルタント

コンサルタント 伴野
コンサルタント 伴野(RD REALIZE)
バイオ・ヘルスケア分野を中心に転職支援を担当。研究開発や品質保証・品質管理、生産管理、薬事などの理系職種をはじめ、管理部門や営業、マーケティング職など幅広い職種の転職をご支援しています。

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I様の転職支援について

I様は、医療機器業界において海外薬事領域の豊富なご経験をお持ちで、組織マネジメントや海外拠点立ち上げなど数多くの実績を積まれてきました。
今回ご入社された企業様は、新医療機器の開発という極めてチャレンジングなフェーズにありますが、これまで前例のない課題に向き合いながら道を切り拓いてこられたI様のご経験が高く評価され、今回のご縁に繋がったのではないかと感じています。
転職活動では大変な場面もおありだったかと思いますが、今回のご転職が、I様の今後のキャリアのさらなる飛躍につながることを心よりお祈りしております。

RD REALIZE(RDリアライズ)は
ヘルスケア・ライフサイエンス分野の理系転職に特化した専門エージェントです。