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国立大学発・医療機器開発ベンチャーにてAI研究推進マネージャー
求人番号:43768
- メーカー(医療機器)
- IT関連 IT
- ベンチャー企業管理職・マネージャー語学が活かせる土日祝休み年間休日120日以上中途入社5割以上転勤なし駅から徒歩10分以内
- 担当者コメント:
- 現在は探索的治験の一段階目を終え、次の段階の治験を進めていく予定です。
- 仕事内容
- 脳波を用いて痛みの定量化を行う国立大学発医療機器開発ベンチャーにて、痛み推定装置・システムのAI研究推進及びマネジメントを幅広くお任せします。
【具体的には】
AI研究やマネジメント、社外(医師・企業)連携、外部発表 などに携わっていただきます。
■ML、DLを用いた痛み推定精度の向上や他疾患領域・人種への適応
■組織・部下マネジメント(組織方針決定、仕様検討なども可能)
■経営陣や部門長への報告・議論(業務レベル感は候補者様と適宜決定)
■臨床データの入手、検証、処理
■社外連携対応
■競争優位性調査(継続)、学会発表、特許出願、先端技術の継続的な学習
■システム開発メンバーとの開発プロジェクトへの参画、推進 等
使用言語:python,MATLAB 等
環境:AWS
その他:GitHub,slack
【同製品について】
■同社が開発を進める「痛みモニタリングシステム(Pain Monitoring System、PMS)」は、マーカーとして脳波を用いるのが特徴。PMSの利用者は8つの電極を持つウエアラブル脳波計を額に装着。出力される脳波データをクラウド上で分析し、脳波計とは独立したモニターに独自開発した100段階の痛み指標「Pain Score」としてリアルタイムで表示する。
■現在は検証的治験を終え(脳波で痛みを数値化する世界発の企業成功事例)、現在薬事申請準備中。その後大規模治験を計画しています。
【仕事のやりがい・今後のキャリア】
■世界初の革新的医療機器の開発業務に携わることができる
■スタートアップで裁量権とスピード感を持った仕事ができる
■国内外の大手製薬企業との協業プロジェクトにも関われるチャンスがある
【同社について】
■脳波を用いて痛みの定量化を行う医療機器の開発をしている企業。AMED、NEDO、パートー企業の支援を受けつつ、開発を進めています。脳波から痛みを高精度に数値化する為のAIの改良し、痛みを1~100の値で定量化することに成功。2021年より探索的治験、2025年には検証的治験でも素晴らしいデータが出ており、現在薬事申請準備中です!
- 応募資格
- 【必須】
・AIプロジェクト(社内外可)をリードした経験
└小規模でも可。研究テーマの選定→実装→精度検証→デプロイを自ら主導した実績(言語:pyhon等/Git Docker、クラウド)
・ベンチャー企業もしくはそれに類する環境でのマネジメントの経験
・自ら手を動かせること(大企業的発想の方は不可/手を動かさない、業務範囲を狭める 等)
・英語でのコミュニケーション力(海外企業との協業・プレゼンや外国籍社員がいるため)
【尚可】
・脳波(生体指標)を用いたML/DL経験
・部門長など上のポジションを狙う意思のある方
【求める人物像】
・能動的かつ当事者意識を持つ方(受け身ではなく自ら主導して課題を見つけられる)
・アルゴリズム全般の開発・評価に加え、顧客視点を持ち、かつ自ら手を動かして業務を完遂できる方
・どんなことでも前向きに取り組め、行動力があり、スピーディーに動ける方
- 勤務地
- 大阪府豊中市
- 勤務時間
- 9:00 ~ 18:00
- 想定年収
- 700~1,000万円
- 雇用形態
- 正社員
- その他条件
-
昇給あり
- 休日
- 土日祝、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、慶弔休暇
- 福利厚生
-
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
交通費支給 出張手当 帰省手当(要件あり)、住宅手当(要件あり) 定期健康診断(人間ドック費補助:支給要件と上限あり)、昼食補助、食費補助、ウォーターサーバー無料など
会社概要
- 設立年
- 2016年02月
- 事業内容
- ■脳波を用いて痛みの定量化を行う国立大学発医療機器開発ベンチャー