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薬理研究員/神経変性疾患領域
求人番号:45224
社名非公開
- メーカー(医薬品)
- 研究・開発関連 基礎・応用研究・分析
- ベンチャー企業マネジメント業務なし語学力不問土日祝休み年間休日120日以上中途入社5割以上転勤なし駅から徒歩10分以内
- 仕事内容
- 老化の分子メカニズムの研究成果をベースにした、革新的な新薬の研究開発を行っているベンチャーにて、神経変性疾患領域の薬理研究員の募集です。
【具体的には】
■リードパイプライン(神経変性疾患に対する遺伝子治療薬)の研究計画立案、研究推進
■外部委託試験の立案、推進、マネージメント
■共同研究(アカデミア、企業)の推進
■新規パイプラインの研究開発推進と創出 等
【研究部門】3名
ディレクター2名、テクニシャン1名の少数精鋭の人員構成。それぞれが協力し合いながらも、主体的に研究をリードできる環境です。
【会社について】
■東京大学医科学研究所における老化バイオロジー研究からスタート。炎症性老化細胞の性質の解明など、老化の分子・細胞メカニズムの研究成果を応用して、アンメットメディカルニーズの高い疾患(加齢性疾患や神経変性疾患など)の治療薬開発を進めています。
■加齢による疾患発症・進展メカニズムを分子/細胞レベルでターゲットにした創薬を行っており、従来の対症療法や対病態療法とは異なり、老化そのもの/老化細胞由来の病理シグナル (SASPなど) を標的にしたアンメット医療ニーズへに挑戦しています。
■日米欧でのグローバル開発・上市を想定しています。
【資金調達・トピックス】
■2022年7月:東大IPC、ファストトラックイニシアティブで総額6億円位
■2024年12月:「神経変性疾患の治療を目的とした新規遺伝子治療薬の開発」が、AMEDの令和6年度「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」に採択
- 応募資格
- 【必須】
■5年以上の研究実務経験(薬理、分子生物学、生化学など)
■神経変性疾患領域における研究経験(創薬研究、疾患研究)
■創薬研究のテーマ立案から開発候補品創製、チームマネージメントの経験
■薬理・分生生物学・生化学などの生物学的研究に関する深い知識、実験技術
【尚可】
■PhDを取得されている方
■遺伝子治療(特にAAV)の研究開発、老化研究に強い興味のある方
■新薬の研究開発に情熱を注げる方
- 勤務地
- 東京都江東区
- 想定年収
- 600~900万円
- 雇用形態
- 正社員
- その他条件
-
昇給あり
- 休日
- 土日祝、年末年始(12/30~1/4)、夏季休暇(7月~9月で任意の3日間、入社時期で変更あり)、有給休暇、介護休暇、慶弔休暇、年間休日120日
- 福利厚生
-
社会保険完備
通勤交通費支給
- 受動喫煙対策
- 全面禁煙
会社概要
- 会社名
- 社名非公開
- 設立年
- 2022年02月
- 事業内容
- ■加齢による疾患発症・進展メカニズムを分子/細胞レベルでターゲットにした創薬ベンチャー