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創薬ベンチャーでの上場準備室室長

創薬ベンチャーでの上場準備室室長

求人番号：43599

メーカー（医薬品）: 経理・財務経理・財務; ベンチャー企業管理職・マネージャー土日祝休み年間休日120日以上フレックスタイムあり中途入社5割以上転勤なし

仕事内容: マイクロバイオーム創薬開発を目指すバイオベンチャーにて、上場準備室室長としての業務を幅広くお任せします。

【具体的には】
当社の事業成長を経営管理の体制構築の面からリードする立場として、CFO直下にて以下の業務をお任せいたします。
■財務会計（J-GAAP）・管理会計（FP&A）による内外への財務報告体制構築
■コーポレート・ガバナンスの構築、社内規定体系の維持更新
■N-2企業として、上場準備・内部統制・コンプライアンス体制の整備
■経理・労務・総務・庶務チームおよび関連するアウトソーシング先のマネジメント
■その他、経営管理全般に関する事項（個人の適正を踏まえ応相談）

※フルリモートワークが主体で、会議が有るときや必要に応じて、都内（文京区、川崎市、山形県鶴岡市）のオフィスへの出張対応をいただきます。

【本ポジションの魅力・やりがい】
■腸内細菌叢（マイクロバイオーム）科学により、医療と創薬分野において世界をリードするスタートアップ企業です。あなたが構築する環境や仕組みが、研究開発と事業開発の加速を支え、画期的な医療技術開発を通じて社会に大きなインパクトを与えることにつながります。
■ダイナミックに成長するスタートアップにおいて、経営に近い立場でIPO準備を含めた幅広い経営管理の経験を積んで頂くことが可能です。
■研究開発・サプライチェーンマネジメント・ドナーマーケティング・治験薬製造など、幅広い事業領域を最前線を走るメンバーから刺激を貰いながら、ご自身のご知見を深めて頂くことができます。

【同社創薬の疾患領域ターゲット】
腸内細菌叢の乱れは、がん、潰瘍性大腸炎、パーキンソン病、アレルギーなど、さまざまな疾患と関連していることが分かってきています。

【トピックス】
・2023年1月　潰瘍性大腸炎を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」が先進医療Bとして承認。
・2024年4月　日本初の腸内細菌叢バンクの運用および、腸内細菌ドナーの募集開始
・2024年6月　AMEDの創薬ベンチャーエコシステム強化事業に採択「潰瘍性大腸炎治療薬の開発」

応募資格: 【必須】
・企業の管理部門での業務経験5年以上
・3名以上のチームマネジメント経験

【尚可】
・製造業または創薬業界での管理部門経験
・スタートアップ企業におけるIPO準備(N-2~上場まで)経験
・グローバル企業におけるFP&A経験

【求める人物像】
・サイエンスやテクノロジーへの好奇心が高い方
・新しい技術や知識を積極的に取り入れながら、自ら手を動かすことを楽しめる方
・チームで協力して課題解決に取り組む姿勢をお持ちの方